A1
2023年11月17日
A1 ヘッドライト不良
2017年式 アウディA1 3ドア 先月「左ヘッドライトが点かない」と ご入庫いただき、原因究明した車両。
ヘッドライト、ディスチャージコントロールユニット、HIDバルブを用意して、修理することとなりました。
予算の関係でヘッドライトは中古品で、それ以外は新品、社外品を選択。
写真撮影するのを忘れて作業に没頭してしまいました。
ディスチャージコントロールユニットは社外品ですがヘラ製、HIDバルブはフィリップス製5000Kです。
最後に診断機を接続し、フォルト(エラー)をリセットして完成。
ヘッドライト、ディスチャージコントロールユニット、HIDバルブを用意して、修理することとなりました。
予算の関係でヘッドライトは中古品で、それ以外は新品、社外品を選択。
写真撮影するのを忘れて作業に没頭してしまいました。
ディスチャージコントロールユニットは社外品ですがヘラ製、HIDバルブはフィリップス製5000Kです。
最後に診断機を接続し、フォルト(エラー)をリセットして完成。
evooyaji at 10:34|Permalink│Comments(0)│
2023年10月18日
A1 ヘッドライト 点かない

当店ではA1での交換歴はありませんが、SQ5、A4、A6 などでディスチャージコントロールユニットの交換歴があります。
まずは、バルブなのかディスチャージコントロールユニットなのか、判断するため、各パーツを順番に左右入れ替えてみることに。
予想では1時間もあれば、確定(診断)できるであろう と考えておりましたが、実際は4時間ほどかかりました〜。
結果はハッドライト本体のディスチャージコントロールユニット用カプラーが溶けており、接触不良とディスチャージコントロールユニット本体の不良。 またバルブは左右とも一部が白く変色しており こちらも交換時期 といった状態でした。
お客様と相談させていただき、一旦納車。
ヘッドライトは対策品になっており価格は130900円、ディスチャージコントロールユニットは101200円
でも こちらは社外品もありますから これをおすすめ。

evooyaji at 15:52|Permalink│Comments(0)│
2023年09月24日
A1 車検整備

まずは、メカニック一人がフロントタイヤ交換をし、もう一人ブレーキフルード交換をして同時作業で進めます。 外したタイヤはトレッドが千切れるように摩耗しておりましたので、ホイールアライメント値が悪いのを確信しておりましたので、見積もりに4ホイールアライメント測定、調整を入れておきました。 写真1枚目のとおり、測定してみると やっぱり大きく狂っておりました。
次はバッテリー交換です。
診断機を接続して全ECUのスキャンをするとフォルト(エラー)が16個も記録されておりました。
その内の多くが バッテリー電圧 に関するもの。 いわゆる電圧が低くなりすぎて正しい動きができなかった などなど。
写真2枚目 交換前 バッテリーです。
写真3枚目 用意したバルタAGMバッテリー、当店でバッテリー交換の際は端子部に これを塗っております。 このひと手間で違うんです。
写真4枚目 交換できましたので、あとは診断機を接続して、バッテリー交換の項目を入力していきます。 まず、取り付けたバッテリーメーカーのコード入力からスタート。続いて2項目、全部で3ヶ所入力して完成です。
まだまだ車検整備は続きます。



evooyaji at 11:44|Permalink│Comments(0)│
2023年04月01日
A1とS4

写真1枚目、2枚目 インチアップ完了し、精悍になりました。
代わって2005年式アウディS4 追加作業をおすすめしてオーダーいただきました、ドライブベルト、テンショナー等が入荷しましたので、作業開始。
オイル漏れ修理で、バンパー、ヘッドライトが外れて コアサポートが前に動かせる(サービスポジションにできる)状態ですから すぐにベルト交換できる、よいタイミングなんです。
写真4枚目は問題のプロペラシャフトブーツ。 各部の寸法を測定し、適合するブーツを探しております。 3日程かけて探し、少し明かりが見えてきました。



evooyaji at 21:42|Permalink│Comments(0)│
2022年11月13日
A1 ローター、パッド交換

ブレーキダストが酷いので、パッド交換を・・・ということで、先日ご入庫いただきました。
現車確認するとフロントはローターも摩耗限界に達しておりますので、同時交換をおすすめ。
ディクセルの純正同等タイプであるPDとiSWEEP IS1500 (前後共)に決定。
写真はフロント交換後。 リアも交換後に写真撮影するつもりでしたが、私が気付いた時には
すでのホイールが付いており、撮り損ねてしまいましたので、写真無しとなってしまいました。
evooyaji at 11:46|Permalink│Comments(0)│
2022年09月13日
A1 車検整備 2

写真1枚目は助手席サンバイザークリップです。 左側のとおり、折れてしまいました。
この商品は、種類が(カラーバリエーション)無数にあり(20種類ぐらい)品番特定が難儀なんです。
でも この車両は2年程前に 当店にて運転席側の交換歴がありましたので、当時の納品書から品番を拾い、今回は簡単検索。
続いて、フーエルキャップのひも交換。
この商品は、このブログで たびたび紹介させていただいておりますね。 VW、アウディパーツですと、キャップASSYとなりますので、約1万円ほどと高額です。 当店では、他のメーカー純正品をヨーロッパから取り寄せしておりますので、ひもだけ の供給となります。
よって とっても安価です。
残る作業はルーティン作業で排ガス測定機でCO HC 測定、エアクリーナーエレメント点検等を進めます。
写真2枚目のとおり、千切れています。
写真3枚目 交換完了。


evooyaji at 12:28|Permalink│Comments(0)│
2022年09月11日
A1 車検整備

いつものように 事前に下廻り等の目視点検をし、見積させていただきましたので、必要なパーツが揃った状態です。
今回メインとなるのは左ドライブシャフトブーツ交換。
破れているのは外側ブーツですが、ついでに内側ブーツも交換をおすすめ。
ブーツはどちらも品番変更されており、何らかの対策品です。
写真2枚目 破れている外側ブーツ、丁度内側のバンド部分が切れています。 まだ破れたばかりのようで、ホイールに飛び散ったグリスは ごく少量でした。
写真3枚目 内側ブーツ新旧ですが、形状が変更されているのが判ります(山が2山少なくなった)
写真4枚目 内側を洗浄後、グリスを詰めたら折り返しとなります。
続く



evooyaji at 12:15|Permalink│Comments(0)│
2022年05月20日
S1 デジタルスピード

いつものようにメーカーさんが当店に出張していただき、作業いたします。
ドイツ本国との時差の関係で、15時ぐらいからスタート。
ノーマルデータのコピーを取り出し、メールで転送。 しばらくするとチューニングデータがメールで届きますので、これを上書きしたら完成です。 今回はスムーズに進み、予定よりも随分早く16時すぎに完了しました。
これで300馬力となりました〜。
写真は定電圧供給(13.8V)をしながら、上書き中。 この車両の場合、読み書きはOBD2ポートから施工できます。
evooyaji at 19:19|Permalink│Comments(0)│
2021年09月12日
A1 エンジンオイル交換
2014年式アウディA1 定期的にご入庫いただいている車両です。 今日はエンジンオイル、オイルフィルターの交換。
昨年の車検整備時にもオイルフィルター交換させていただきましたが、その際にワコーズ eクリーンプラス(遅効性エンジン内部洗浄剤)を注入しておりますので、これを使った場合は連続で2回フィルター交換を推奨しております。
このエンジン(CAX)はフィルターが交換しやすい場所に設置されていますので、暑い季節には助かります。(火傷の心配がないので)
昨年の車検整備時にもオイルフィルター交換させていただきましたが、その際にワコーズ eクリーンプラス(遅効性エンジン内部洗浄剤)を注入しておりますので、これを使った場合は連続で2回フィルター交換を推奨しております。
このエンジン(CAX)はフィルターが交換しやすい場所に設置されていますので、暑い季節には助かります。(火傷の心配がないので)
evooyaji at 11:51|Permalink│Comments(0)│
2021年01月05日
2021 仕事始め
2021年初仕事は、2014年式アウディA1 SB 4ホイールアライメント測定、調整からスタートしました。
この車両は、当店にて2014年と2016年にアライメント調整させていただいておりました。その際 スラスト角がゼロで、すばらしく良い状態になっていました。
ところが 今回 奥様が左後を縁石にヒットさせてしまったそうで・・・・。
「ステアリングセンターが狂ってしまった」ということで、本日測定となりました。
測定結果は、スラスト角-0度08分、フロントトゥ左4ミリ、右-2.5ミリ
ステアリングセンターの狂いは、どちらかと言うとフロントトゥの問題ですね。 想像ですが、フロントも別件でヒットしているのではないでしょうか?
どちらにしても この車両の場合、リアは調整ができませんので、フロントトゥのみ調整。
このフロントトゥについては、お客様希望の数値に ぴったりと調整して完了。
この車両は、当店にて2014年と2016年にアライメント調整させていただいておりました。その際 スラスト角がゼロで、すばらしく良い状態になっていました。
ところが 今回 奥様が左後を縁石にヒットさせてしまったそうで・・・・。
「ステアリングセンターが狂ってしまった」ということで、本日測定となりました。
測定結果は、スラスト角-0度08分、フロントトゥ左4ミリ、右-2.5ミリ
ステアリングセンターの狂いは、どちらかと言うとフロントトゥの問題ですね。 想像ですが、フロントも別件でヒットしているのではないでしょうか?
どちらにしても この車両の場合、リアは調整ができませんので、フロントトゥのみ調整。
このフロントトゥについては、お客様希望の数値に ぴったりと調整して完了。
evooyaji at 18:27|Permalink│Comments(0)│