ゴルフ7
2018年03月31日
バッテリーとPSS
写真1枚目のバッテリーは、本日交換予定の2014年式VWシャランと2011年式ゴルフ6Rです。
まずは朝一番の作業でシャランから。
外し始めて、用意したバッテリーサイズが合わないことに気がつきましたが、時すでに遅し。
全くの私のミスです。
見積時には、正しいサイズで計算しておりましたが、なぜか発注時点で間違えていたようです。 入荷時の検品では、すでに完全に勘違いしており、よしよし品番OKとなってしまっておりました。
お客様に大変迷惑をおかけすることとなってしまいました。
正しいものを再発注し、後日の交換としていただきました。
写真2枚目は、ゴルフ7GTI タイヤ交換です。 選んでいただいたのは、ミシュラン パイロットスーパースポーツ(以下PSS)225/40-18 先日ゴルフ5R32のお客様と銘柄、サイズ共同じタイヤで、外したタイヤも同じBS S001という、全く同じ組み合わせ。 さすがにホイールは違いますね。 今日の車両はBBS鍛造品


まずは朝一番の作業でシャランから。
外し始めて、用意したバッテリーサイズが合わないことに気がつきましたが、時すでに遅し。
全くの私のミスです。
見積時には、正しいサイズで計算しておりましたが、なぜか発注時点で間違えていたようです。 入荷時の検品では、すでに完全に勘違いしており、よしよし品番OKとなってしまっておりました。
お客様に大変迷惑をおかけすることとなってしまいました。
正しいものを再発注し、後日の交換としていただきました。
写真2枚目は、ゴルフ7GTI タイヤ交換です。 選んでいただいたのは、ミシュラン パイロットスーパースポーツ(以下PSS)225/40-18 先日ゴルフ5R32のお客様と銘柄、サイズ共同じタイヤで、外したタイヤも同じBS S001という、全く同じ組み合わせ。 さすがにホイールは違いますね。 今日の車両はBBS鍛造品


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2018年03月17日
シャラン レーダーとゴルフ7 パイプ
2014年式VWシャラン レーダー取り付けです。
選んでいただいたのは、ユピテル Z190Rと輸入車用OBD2アダプター。 この組み合わせで車両情報をレーダー画面に表示できますので とっても便利です。
このタイプ(Z190R)は、アンテナ一体型のため、ダッシュボード上に設置となりますね。
このあと、4ホイールアライメント測定、調整を行い、作業完了。
続いて2016年式VWゴルフGTI NEUSPEEDのターボディスチャージパイプキットの取り付け。
3色ある中から、選んでいただいたのはボディーカラーに合わせてレッド。
冷却してからの作業となりますが、冷却時間も含めて3時間ほどで完了。 デジタルスピードのロムチューン済み(300馬力)ですが、これで、さらにパワーアップです。



選んでいただいたのは、ユピテル Z190Rと輸入車用OBD2アダプター。 この組み合わせで車両情報をレーダー画面に表示できますので とっても便利です。
このタイプ(Z190R)は、アンテナ一体型のため、ダッシュボード上に設置となりますね。
このあと、4ホイールアライメント測定、調整を行い、作業完了。
続いて2016年式VWゴルフGTI NEUSPEEDのターボディスチャージパイプキットの取り付け。
3色ある中から、選んでいただいたのはボディーカラーに合わせてレッド。
冷却してからの作業となりますが、冷却時間も含めて3時間ほどで完了。 デジタルスピードのロムチューン済み(300馬力)ですが、これで、さらにパワーアップです。



evooyaji at 18:44|Permalink│Comments(0)│
2018年02月20日
フィルターの微妙な違い
写真はどちらもVW、アウディ用の純正エンジン オイルフィルター、 品番違いですが微妙な大きさの違い。
06L-115-562B の方が長さが1〜1.5ミリほど長いです。 ろ紙は 明らかに違いますから、この2種類が必要なんでしょう。
写真1枚目 左が06L-115-562B 右が06L-115-562
末尾にB付きは、2014年式アウディA4オールロード用(8K)(CNC)、 Bなしは、ゴルフ7GTI、R、S3 などなど 多くの2.0Tに使われているタイプ。
ちなみに2017年式アウディA4オールロード用(8W)(CYR)は Bなしの方ですね。
でも 社外品のオイルフィルター適合表を見てみると、この二つは同じ品番で共通となっています。
しかしながら、純正品では、別設定。
ということで この二つに付いては 当店では純正フィルターを使うことにしております。


06L-115-562B の方が長さが1〜1.5ミリほど長いです。 ろ紙は 明らかに違いますから、この2種類が必要なんでしょう。
写真1枚目 左が06L-115-562B 右が06L-115-562
末尾にB付きは、2014年式アウディA4オールロード用(8K)(CNC)、 Bなしは、ゴルフ7GTI、R、S3 などなど 多くの2.0Tに使われているタイプ。
ちなみに2017年式アウディA4オールロード用(8W)(CYR)は Bなしの方ですね。
でも 社外品のオイルフィルター適合表を見てみると、この二つは同じ品番で共通となっています。
しかしながら、純正品では、別設定。
ということで この二つに付いては 当店では純正フィルターを使うことにしております。


evooyaji at 18:40|Permalink│Comments(0)│
2018年02月18日
ゴルフ7 DSGオイル交換
2016年式VW ゴルフ7 GTI DSGオイル交換です。
ゴルフ7の湿式6速DGSのオイル交換は、当店初となります。
パーツを揃え、 前もって整備書をプリントアウトし、準備万端。
この時期は気温が低いのでDSGオイル温度も早く下がってくれますから、待ち時間が少なくなり助かります。
その代わり、新油を入れてから 油量確認温度になるまでの時間がかかりますが、これは仕方が無いですね。
写真1枚目 用意したパーツ。 ドレーンガスケットは2枚写っていますが このミッションは1枚です。
写真2枚目 外したDSGオイルフィルター、これだけ見ると案外 綺麗に見えますが 抜き取ったオイルは、写真3枚目のとおりです。 これでも走行距離は3万4千キロです。
やはり湿式DSGオイルは、3万キロごとの交換が良いようです。



ゴルフ7の湿式6速DGSのオイル交換は、当店初となります。
パーツを揃え、 前もって整備書をプリントアウトし、準備万端。
この時期は気温が低いのでDSGオイル温度も早く下がってくれますから、待ち時間が少なくなり助かります。
その代わり、新油を入れてから 油量確認温度になるまでの時間がかかりますが、これは仕方が無いですね。
写真1枚目 用意したパーツ。 ドレーンガスケットは2枚写っていますが このミッションは1枚です。
写真2枚目 外したDSGオイルフィルター、これだけ見ると案外 綺麗に見えますが 抜き取ったオイルは、写真3枚目のとおりです。 これでも走行距離は3万4千キロです。
やはり湿式DSGオイルは、3万キロごとの交換が良いようです。



evooyaji at 18:16|Permalink│Comments(0)│
2018年01月13日
今年一番の
今日は今年一番の忙しい一日でした。
ご予約いただきました5台の作業で 開店時間の10時から閉店時間の19時までで ぴったり予定どおり。
ゴルフ7Rのドライブレコーダー ユピテルDRY-SV8100d 取り付けから始まりました〜。
写真1枚目は4台目の作業、ゴルフ6バリアント ラジエーターサブタンク交換。先日のウォーターポンプ交換時に、このタンクにライトを当てると・・・・写真2枚目のとおり クラックが浮かび上がりました。 指で擦るだけで樹脂がポロポロと崩れていく感じで劣化している状態。 これは即交換しかありませんので、本日再入庫いただいた次第。
これで一安心ですが、あとは他の樹脂パーツが持ちこたえてくれれば良いのですが、こればかりは 神のみぞ知る ですね。
写真3枚目は、ゴルフ5GTI アメリカ仕様 昨年末にエンジン不調で入庫いただいた車両。
4番点火コイル不良でしたので、当店の貸し出し用コイルに交換し、年明けとなる部品の入庫待ちとしました。
本日 新品に交換して完了です。 この点火コイルは何度も何度も品番変更(改良)されている部品ですが、この車両に付いているものは末尾アルファベット無しの最初期型でした。 これと同じものが あと2本付いていますが、(本日のを含め他の2本は最新型の末尾アルファベットG)車両買い替え時期が近いため 交換を見送ります。
当店では、このように車両入れ替え時期がある程度明確になっている場合は、これに合わせた整備内容を提案できるように心がけております。
その一方で車両が古くなるにしたがってメーカーの部品生産中止がありますから、こうなる前に交換するのがベストですが、この生産中止の時期については、事前にアナウンス等が全くありませんので、ここらが悩ましいところですね。 純正品が生産中止になってしまうと社外品を探すこととなりますが、こういった時期になると ろくでもない社外品ばかりとなり・・・・・



ご予約いただきました5台の作業で 開店時間の10時から閉店時間の19時までで ぴったり予定どおり。
ゴルフ7Rのドライブレコーダー ユピテルDRY-SV8100d 取り付けから始まりました〜。
写真1枚目は4台目の作業、ゴルフ6バリアント ラジエーターサブタンク交換。先日のウォーターポンプ交換時に、このタンクにライトを当てると・・・・写真2枚目のとおり クラックが浮かび上がりました。 指で擦るだけで樹脂がポロポロと崩れていく感じで劣化している状態。 これは即交換しかありませんので、本日再入庫いただいた次第。
これで一安心ですが、あとは他の樹脂パーツが持ちこたえてくれれば良いのですが、こればかりは 神のみぞ知る ですね。
写真3枚目は、ゴルフ5GTI アメリカ仕様 昨年末にエンジン不調で入庫いただいた車両。
4番点火コイル不良でしたので、当店の貸し出し用コイルに交換し、年明けとなる部品の入庫待ちとしました。
本日 新品に交換して完了です。 この点火コイルは何度も何度も品番変更(改良)されている部品ですが、この車両に付いているものは末尾アルファベット無しの最初期型でした。 これと同じものが あと2本付いていますが、(本日のを含め他の2本は最新型の末尾アルファベットG)車両買い替え時期が近いため 交換を見送ります。
当店では、このように車両入れ替え時期がある程度明確になっている場合は、これに合わせた整備内容を提案できるように心がけております。
その一方で車両が古くなるにしたがってメーカーの部品生産中止がありますから、こうなる前に交換するのがベストですが、この生産中止の時期については、事前にアナウンス等が全くありませんので、ここらが悩ましいところですね。 純正品が生産中止になってしまうと社外品を探すこととなりますが、こういった時期になると ろくでもない社外品ばかりとなり・・・・・



evooyaji at 09:49|Permalink│Comments(0)│
2017年10月21日
RECSとTPST
今日の作業はワコーズRECS(レクス)
1台目は2003年式VWゴルフ4、2台目は 写真1枚目の2009年式アウディTT-S 定期的なRECS施工で好調維持ですね。
本日3台目は、2016年式VWゴルフ7GTI
写真2枚目のCOX トーピボットストップトラス(以下TPST)の取り付け。
リアサスペンションメンバーに付ける補強パーツです。
これ 上手く考えられています。 これだけの物が つっぱり棒のごとく付けば、相当に補強されますので、サスペンションが素直に よく動くようになりますよね〜。



1台目は2003年式VWゴルフ4、2台目は 写真1枚目の2009年式アウディTT-S 定期的なRECS施工で好調維持ですね。
本日3台目は、2016年式VWゴルフ7GTI
写真2枚目のCOX トーピボットストップトラス(以下TPST)の取り付け。
リアサスペンションメンバーに付ける補強パーツです。
これ 上手く考えられています。 これだけの物が つっぱり棒のごとく付けば、相当に補強されますので、サスペンションが素直に よく動くようになりますよね〜。



evooyaji at 17:08|Permalink│Comments(0)│
2017年10月07日
ゴルフ7 2台
今日の作業予約は2台で、どちらも VWゴルフ7
まず1台目は、2016年式コンフォートライン ちょうど1年前にボディーコーティングさせていただいておりますので、1年後のメンテナンス作業。 新車から1年ごとにコーティングしていきますと、10年後もピカピカを保てますね。
そして2台目は、2015年式R です。 エンジンオイル、オイルフィルター、ドレーンプラグの予定でしたが、追加でモチュール エンジンクリーンも。
これは、オイル交換前に添加して、アイドリングで約15分。 これで、オイルラインを清掃してくれる すぐれもの。 直噴エンジンでは、ワコーズRECSと共に 大変効果的です。
その後の空いた時間を利用して、業務用掃除機の修理。
2台あります掃除機の内、古い方(店をオープンした時から使っているので24年物)が、先日ガラガラと音をたてたかと思うと、突然動かなくなってしまいました。
これだけ古いものですからメーカー修理に出しても、「修理不可」と言われるのは解っていますので、
いつものように自分達で分解。
きっとモーターのベアリングが悪いだけであろうと・・・・
ベアリングが原因であれば、簡単に直るはずです。
バラバラにしてみると、やっぱり2個付いているベアリングの片方がガタガタ。 手で回してみると ゴリゴリ感ありで、所々ひっかかって 動かなくなる所があるぐらいです。
もう1個のマシな方のベアリングも、かなりコリコリ感あり。
品番をみると608Z これは、極々一般的なもので1個100円ほどのもの。
早速新品ベアリングを手配しますが、今度は 付いていたものよりも数段回高性能なベアリングを2個手配。
これで耐久性アップ間違いなし。 でも この先 何年使うつもりなのか?
写真はすでに交換後。 この後元通り組み立てて、試運転してみると、なんと言うことでしょう〜、回転が滑らかになったからなのか、吸引力が恐ろしくアップしたではありませんか。

まず1台目は、2016年式コンフォートライン ちょうど1年前にボディーコーティングさせていただいておりますので、1年後のメンテナンス作業。 新車から1年ごとにコーティングしていきますと、10年後もピカピカを保てますね。
そして2台目は、2015年式R です。 エンジンオイル、オイルフィルター、ドレーンプラグの予定でしたが、追加でモチュール エンジンクリーンも。
これは、オイル交換前に添加して、アイドリングで約15分。 これで、オイルラインを清掃してくれる すぐれもの。 直噴エンジンでは、ワコーズRECSと共に 大変効果的です。
その後の空いた時間を利用して、業務用掃除機の修理。
2台あります掃除機の内、古い方(店をオープンした時から使っているので24年物)が、先日ガラガラと音をたてたかと思うと、突然動かなくなってしまいました。
これだけ古いものですからメーカー修理に出しても、「修理不可」と言われるのは解っていますので、
いつものように自分達で分解。
きっとモーターのベアリングが悪いだけであろうと・・・・
ベアリングが原因であれば、簡単に直るはずです。
バラバラにしてみると、やっぱり2個付いているベアリングの片方がガタガタ。 手で回してみると ゴリゴリ感ありで、所々ひっかかって 動かなくなる所があるぐらいです。
もう1個のマシな方のベアリングも、かなりコリコリ感あり。
品番をみると608Z これは、極々一般的なもので1個100円ほどのもの。
早速新品ベアリングを手配しますが、今度は 付いていたものよりも数段回高性能なベアリングを2個手配。
これで耐久性アップ間違いなし。 でも この先 何年使うつもりなのか?
写真はすでに交換後。 この後元通り組み立てて、試運転してみると、なんと言うことでしょう〜、回転が滑らかになったからなのか、吸引力が恐ろしくアップしたではありませんか。

evooyaji at 18:38|Permalink│Comments(0)│
2017年09月23日
パワーモジュールと
2016年式VWゴルフ7R 6MT これは珍しい車両ですね。
先日 電話にてニュースピード パワーモジュールをご注文いただき、本日取り付け開始。
まずはエンジンECUのフォルト チェックから。
ここで、2件フォルトあり。 保障期間内ですから正規ディーラーさんにて確認、修理を行なうのが先決です。
一旦作業は中止となりました。
続いて本日2台目は、1ヶ月前に特注オーリンズダンパーを取り付けさせていただいた車両。
フロントCリング位置を さらに1段下にして車高を下げてからアライメント測定、調整。
スラスト角がゼロになりましたので、これで直進性バッチリ。 もちろんハンドルセンターも ぴったりです。
先日 電話にてニュースピード パワーモジュールをご注文いただき、本日取り付け開始。
まずはエンジンECUのフォルト チェックから。
ここで、2件フォルトあり。 保障期間内ですから正規ディーラーさんにて確認、修理を行なうのが先決です。
一旦作業は中止となりました。
続いて本日2台目は、1ヶ月前に特注オーリンズダンパーを取り付けさせていただいた車両。
フロントCリング位置を さらに1段下にして車高を下げてからアライメント測定、調整。
スラスト角がゼロになりましたので、これで直進性バッチリ。 もちろんハンドルセンターも ぴったりです。
evooyaji at 21:46|Permalink│Comments(0)│
2017年09月09日
お預かり車両が一気に
先週から今週にかけて沢山の車両をお預かりしており、一番多い日は ポルシェ993カレラ、986ボクスターS、アウディTT-RS、ゴルフ7GTIと4台 お預かりしておりましたが、昨日TT-RSをお返しし、本日3台 お返しし、預かりゼロとなりましたので、我が家のガレージはすっきりガラガラで寂しい状態です。
作業依頼 お待ちしておりま〜す。
作業依頼 お待ちしておりま〜す。
evooyaji at 13:11|Permalink│Comments(0)│
2017年09月08日
ゴルフ7 バッテリー交換
2014年式VWゴルフ7 「GTI バッテリーが上がったようでエンジンがかからない」 と電話連絡いただきました。
他車とブースターケーブルで繋いで始動し、自走で入庫いただき、CCA値を測定しようとしましたが、測定不能。
これは、完全にダメ、まずは バッテリーを新品に交換してから各種チェックの段取りで進めることに。
元々純正で付いているバッテリーはENHANCED FLOODED BATTERY いわゆるEFB バッテリーです。
今回は上級タイプのバルタのAGMタイプ ABSORBENT GLASSMAT BATTERY に交換。
20時間容量で1Ah、CCA値で80Aアップ それでいて 純正バッテリーよりも随分安価です。
ただし 交換には注意が必要なんです。 近年の車両は、バッテリー交換時に 必ず設定 が必要となります。
車両により それぞれ設定の方法が違っており、入力する項目も違うのです。 バッテリー容量、パーツナンバー、シリアルナンバー、メーカーコード等の内 3種類を入力し 初期設定をいたします。
これらをするには 専用のテスターが必要となりますので、何処でも出来るようなバッテリー交換でさえ、お店選びが大切となります。
他車とブースターケーブルで繋いで始動し、自走で入庫いただき、CCA値を測定しようとしましたが、測定不能。
これは、完全にダメ、まずは バッテリーを新品に交換してから各種チェックの段取りで進めることに。
元々純正で付いているバッテリーはENHANCED FLOODED BATTERY いわゆるEFB バッテリーです。
今回は上級タイプのバルタのAGMタイプ ABSORBENT GLASSMAT BATTERY に交換。
20時間容量で1Ah、CCA値で80Aアップ それでいて 純正バッテリーよりも随分安価です。
ただし 交換には注意が必要なんです。 近年の車両は、バッテリー交換時に 必ず設定 が必要となります。
車両により それぞれ設定の方法が違っており、入力する項目も違うのです。 バッテリー容量、パーツナンバー、シリアルナンバー、メーカーコード等の内 3種類を入力し 初期設定をいたします。
これらをするには 専用のテスターが必要となりますので、何処でも出来るようなバッテリー交換でさえ、お店選びが大切となります。
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