フィアット、アバルト
2020年02月07日
アバルト595 バッテリー交換

バッテリー上がりになる前に 交換完了できて よかったです。
ぎりぎりセーフ といった感じですね。
バッテリーサイズはVWアップと同サイズですが、この車両の場合は もう一回り容量の大きいバッテリーが載っていると(設定されていると)良いと思うのですが・・・。
フィアット500を含めて、バッテリー上がりで立ち往生 が多いようですので。
evooyaji at 10:45|Permalink│Comments(0)│
2019年06月05日
アライメント 2台
今日の予約は4ホイールアライメント測定、調整の2台だけ。
1台目はアルファロメオ147ツインスパーク 某メーカー製車高調整キットが付きで、「車高を上げたい」との希望でしたが、フロントは すでに一番上でしたから、上げれず。 リアは全長調整式でしたので、まだまだ上げれますが、フロントとのバランスを考えて10ミリほどアップで左右合わせ。
リア片側がポジティブキャンバーになっておりましたので、各部を緩めておいて、あえて荷重を少しかけて締めこむと、見事 約マイナス1度となり、左右揃いました〜。
調整機能の無い場所でも このように各部のクリアランス(ガタ)の分だけ調整できる場合もあるんです。
変わって2台目はアバルト124スパイダー
こちらの車両は、スラスト角が悪くて0度7分でしたが、調整後はゼロとなりましたので、直進性ばっちりに。
この車両は調整箇所が沢山(10箇所)ありますから、アライメント調整のやり甲斐がありますね〜。 時間は掛かりますが。

1台目はアルファロメオ147ツインスパーク 某メーカー製車高調整キットが付きで、「車高を上げたい」との希望でしたが、フロントは すでに一番上でしたから、上げれず。 リアは全長調整式でしたので、まだまだ上げれますが、フロントとのバランスを考えて10ミリほどアップで左右合わせ。
リア片側がポジティブキャンバーになっておりましたので、各部を緩めておいて、あえて荷重を少しかけて締めこむと、見事 約マイナス1度となり、左右揃いました〜。
調整機能の無い場所でも このように各部のクリアランス(ガタ)の分だけ調整できる場合もあるんです。
変わって2台目はアバルト124スパイダー
こちらの車両は、スラスト角が悪くて0度7分でしたが、調整後はゼロとなりましたので、直進性ばっちりに。
この車両は調整箇所が沢山(10箇所)ありますから、アライメント調整のやり甲斐がありますね〜。 時間は掛かりますが。

evooyaji at 16:04|Permalink│Comments(0)│
2019年03月28日
アバルト124 異音
以前ビルシュタイン車高調整B16を取り付けさせていただいたアバルト124スパイダー
「右前から異音がする」ということで入庫いただきました。
まずボルト、ナットに緩みがないか確認すると、ストラットタワーバー固定ナット3箇所で若干ゆるい所有り。 このストラットタワーバーの取り付け穴は楕円の長穴になっており、ナットの当たり面が少ないのです。 これを対策すべく、内径10ミリで外形は2種類のワッシャーを用意し、挟み込みました。 本来は外径の大きい方のワッシャーを6箇所全部に使いたいところですが、2箇所は他の部位(溶接ビード)と干渉してしまうので、一回り外径の小さいワッシャーを使用。
写真1枚目で当たり面が少ないのが確認できます。
写真2枚目、3枚目 ワッシャーを挟みましたので、今度は綺麗に面接触。
この部分は、初めに取り付けた時に 注意深く見ておくべきでした。
次にアッパーAアームにストレスがかかっている状態(車高調整キットを付けて1年近く経過し、取り付けた時から少しずつ車高が下がったため)でしたので、再度1G状態でナットを緩めてストレスを抜き、異音は消えました。



「右前から異音がする」ということで入庫いただきました。
まずボルト、ナットに緩みがないか確認すると、ストラットタワーバー固定ナット3箇所で若干ゆるい所有り。 このストラットタワーバーの取り付け穴は楕円の長穴になっており、ナットの当たり面が少ないのです。 これを対策すべく、内径10ミリで外形は2種類のワッシャーを用意し、挟み込みました。 本来は外径の大きい方のワッシャーを6箇所全部に使いたいところですが、2箇所は他の部位(溶接ビード)と干渉してしまうので、一回り外径の小さいワッシャーを使用。
写真1枚目で当たり面が少ないのが確認できます。
写真2枚目、3枚目 ワッシャーを挟みましたので、今度は綺麗に面接触。
この部分は、初めに取り付けた時に 注意深く見ておくべきでした。
次にアッパーAアームにストレスがかかっている状態(車高調整キットを付けて1年近く経過し、取り付けた時から少しずつ車高が下がったため)でしたので、再度1G状態でナットを緩めてストレスを抜き、異音は消えました。



evooyaji at 23:36|Permalink│Comments(0)│
2018年06月27日
アバルト 124 アライメント

今日は4ホイールアライメント測定、調整等で入庫いただきました。
まずは写真1枚目のオクヤマ製フロント ストラットタワーバーの取り付けから。 元々純正のタワーバー(写真2枚目参照)が付いておりますが、さらに強靭なものに交換です。 素材もスチールからアルミの一体型へとグレードアップ。
これ簡単に付けれそうでしたが、一旦アッパマウントをボディーから抜き取る(正確には抜けかけ)ようにしないと入りません。 何処かにジョイントがあれば 簡単に付けれますが それでは強度が・・・ということなんでしょう。
また マスターシリンダーストッパーも付いておりますから、ついでにブレーキフィーリングもアップできますね。
左前の車高を微調整し、ホイールを外したついでに 写真3枚目のハブリングを4箇所とも装着。
1年ほど前に購入していただいたTWSホイールをぴったりとマッチングさせます。
そして最後の仕上げに アライメント作業開始。
この車両は調整箇所が10箇所有りますから、調整のしがいがありますね〜。



evooyaji at 19:44|Permalink│Comments(0)│
2018年05月11日
124スパイダー B16
アバルト124スパイダー 以前にホイールを交換していただいた車両です。
今回はビルシュタイン B16 PSS10 を1ヶ月ほど前に ご注文いただきました〜。 ところがメーカーさんの在庫が切れており、バックオーダーに。
やっと入荷しましたので 早速取り付けです。
写真1枚目 用意しましたビルシュタインB16 フロントは倒立式となりますので、調整ダイヤルは下側です。
写真2枚目 リア 取り付け完成。 リアは上側で調整となりますので、トランク内から内張りを外してアクセスします。


今回はビルシュタイン B16 PSS10 を1ヶ月ほど前に ご注文いただきました〜。 ところがメーカーさんの在庫が切れており、バックオーダーに。
やっと入荷しましたので 早速取り付けです。
写真1枚目 用意しましたビルシュタインB16 フロントは倒立式となりますので、調整ダイヤルは下側です。
写真2枚目 リア 取り付け完成。 リアは上側で調整となりますので、トランク内から内張りを外してアクセスします。


evooyaji at 19:51|Permalink│Comments(0)│
2017年08月05日
124スパイダー ホイール
アバルト124スパイダー ホイールの交換です。
いくつかの候補の中から選んでいただいたのはTWS T66-F 7.5*17+42 このホイールは 私のお気に入りで
当店デモカーにも取り付けたいと思っているのですが、欲しいサイズが設定されておらず、特注対応となるのですが、この特注の場合5台分のオーダーから受付可とハードルが高くて いまだ発注できず。
今回のサイズは既製品で設定されておりますので、1台分で発注可能ですね。
とにかく{軽さ}を求めると このホイールになりますね。 アバルト純正ホイールは7*17 +45で 10.0Kg
このT66-Fは 7.5*17で 太くなっても 6.4Kg と超軽量です。
一輪で3.6Kg 、一台分で14.4Kg軽量ですから バネ上に換算すると210Kgほど軽量化。
これは すごいことに。
走りに違いが でること間違いなし。
純正ブレンボキャリパーとのクリアランスは 写真2枚目のとおり 純正ホイールよりも 余裕あり。



いくつかの候補の中から選んでいただいたのはTWS T66-F 7.5*17+42 このホイールは 私のお気に入りで
当店デモカーにも取り付けたいと思っているのですが、欲しいサイズが設定されておらず、特注対応となるのですが、この特注の場合5台分のオーダーから受付可とハードルが高くて いまだ発注できず。
今回のサイズは既製品で設定されておりますので、1台分で発注可能ですね。
とにかく{軽さ}を求めると このホイールになりますね。 アバルト純正ホイールは7*17 +45で 10.0Kg
このT66-Fは 7.5*17で 太くなっても 6.4Kg と超軽量です。
一輪で3.6Kg 、一台分で14.4Kg軽量ですから バネ上に換算すると210Kgほど軽量化。
これは すごいことに。
走りに違いが でること間違いなし。
純正ブレンボキャリパーとのクリアランスは 写真2枚目のとおり 純正ホイールよりも 余裕あり。



evooyaji at 18:52|Permalink│Comments(0)│
2016年10月28日
X1/9

1990年に中古車で購入し、1992年7月まで セカンドカー(通勤車)として活躍。
当時のメインカーは、BMW325i (左ハンドルAT)だったので、このフィアットが 私の記念すべき初 左ハンドルMTということになります。
抹消間際には、弟の通学車としても 活躍したので、家族の思い出の品でもありますが、欲しい方があったのは、何かの めぐり合わせ、良い機会だと思い お別れします。
この車両は、私が購入した時 すでにワイパーアーム付近や左フロントフェンダーがサビて穴が空いている状態でした。 前オーナー、前々オーナーとも 青空駐車 だった影響があるとは思いますが、それでも これだけ錆びるのは 当時のイタリア車の防錆処理が悪いんですね。
私の所に来てからは、ず〜っと 26年間 ガレージ保管していますから、錆びの進行は最小限に保てたと思います。
これで1台分 スペースが空きましたので、実家のガレージに保管してある2台の内の どちらかを自宅に移動する予定です。 これについては、また後日。
2015年12月01日
スタッドレス マイクロバスとアバルト

今までは、平成22年12月に新調したものでBS W969 でしたが、今回は新製品のW979 となり 随分と今風のパターンとなりました。
他の2台は、すでに2セット目のW969を使用中で、まだ当分 使えそうですから、新パターンになるのは いつのことか。
新旧を比較すると 耐磨耗性 20%、氷上ブレーキ 8% と 大幅に性能アップしているとのこですから、期待しております。
変わって、フィアット アバルト500 こちらは、私の大学時代の先輩の車。
フィアット500(1年半)から500ツインエアー(2年)に変わり、今度はアバルトに車両入れ替え。
早いサイクルで新車に乗れて うらやましいです。
この方と ご縁ができたのは、学生時代に同じ車に乗っていたからなんです。
先輩は、前期型のソアラ2800GT 5MT で 私は後期型2800GT AT だったんです。 う〜ん、懐かしい〜。
話が脱線してしまいました、スタッドレスは、去年まで使っていただいた14インチは、アバルトに使えないため、今回15インチをホイールごと新調いただきました。
いくつかの見積もりの中からテクノマグネシオ211RとBS VRXの組み合わせを選択いただきました。
毎年のことですが、ブリヂストンのスタッドレスは、すでに品薄状態になっております。
年明けになれば、また状況は変わると思いますが、年内は 入荷が厳しいサイズも出てきました。
2011年08月11日
2011年07月15日
アバルト500 車高調整
随分前に ご注文いただいたアバルト500用ヴァイテック車高調整キットですが 当初の納期よりも遅れて2ヶ月近く掛かって入庫しました。
インポーターさんは注文時に「納期は1ヶ月から1ヶ月半です」と はっきり返答しておいて、1ヵ月後 私が電話確認すると「納期未定です」と はっきり??
すったもんだの末、2ヶ月後に入荷。
お客様に ご迷惑をおかけしてしまいました。
本日取り付けいたしましたが、お客様のご希望車高は、フロント20ミリ、リア30ミリダウン。
いつも 出来る限り ご希望の数値を目指すのですが、結果はフロント30ミリ、リア40ミリダウンでした。
この状態でフロントは一番上の位置、リアは、一番下の位置です。
昨日に続いて 初めて入庫の車種でしたから、「合う工具がない」などの不具合が出ないか心配していましたが、何も問題なし。 一般的な工具のみで OKでした。 フロントアッパマウントのナットが27ミリと車体に似合わず大きなナットだったぐらいですね。
作業中メカニックが 写真1枚目のマフラー刻印(フィアット、アルファロメオ、ランチャの刻印)を見つけランチャにも兄弟車があるの?と。
私も 「あるようだね〜、車種名 解らないけど・・」と。
写真2枚目は、トヨタ ハリアー(2.5リッター)のワコーズRECS。 今日は(今日も)とっても暑いので、アイドリングで1時間は、冷却系に負担が掛かってしまう と考えてスポットエアコンでラジエーターを冷却しながら施工。
終了後にアクセル軽く踏んで回転を上げると 激しい煙幕が・・・
ピットがあっという間に真っ白になり 前が見えない程でした。
走行距離5万キロですが、相当汚れが堆積していたのでしょう。
お客様はもちろんのこと 私もびっくりでした。


インポーターさんは注文時に「納期は1ヶ月から1ヶ月半です」と はっきり返答しておいて、1ヵ月後 私が電話確認すると「納期未定です」と はっきり??
すったもんだの末、2ヶ月後に入荷。
お客様に ご迷惑をおかけしてしまいました。
本日取り付けいたしましたが、お客様のご希望車高は、フロント20ミリ、リア30ミリダウン。
いつも 出来る限り ご希望の数値を目指すのですが、結果はフロント30ミリ、リア40ミリダウンでした。
この状態でフロントは一番上の位置、リアは、一番下の位置です。
昨日に続いて 初めて入庫の車種でしたから、「合う工具がない」などの不具合が出ないか心配していましたが、何も問題なし。 一般的な工具のみで OKでした。 フロントアッパマウントのナットが27ミリと車体に似合わず大きなナットだったぐらいですね。
作業中メカニックが 写真1枚目のマフラー刻印(フィアット、アルファロメオ、ランチャの刻印)を見つけランチャにも兄弟車があるの?と。
私も 「あるようだね〜、車種名 解らないけど・・」と。
写真2枚目は、トヨタ ハリアー(2.5リッター)のワコーズRECS。 今日は(今日も)とっても暑いので、アイドリングで1時間は、冷却系に負担が掛かってしまう と考えてスポットエアコンでラジエーターを冷却しながら施工。
終了後にアクセル軽く踏んで回転を上げると 激しい煙幕が・・・
ピットがあっという間に真っ白になり 前が見えない程でした。
走行距離5万キロですが、相当汚れが堆積していたのでしょう。
お客様はもちろんのこと 私もびっくりでした。

